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20080713 森に暮らすひまじん日記
 
第二の人生を歩む夫婦が、和歌山県生石高原の森の暮らしを中心に綴っています。
  甘いものが大好きな女房が、ダッチオーブンでパウンドケーキを作りたいと言い出しました。ブログを通じて友達になった「海の見える部屋のノルさん」がおいしそうなケーキをアップしておられ、これに刺激を受けたようです。
 ダッチオーブンを使う場合、焚き火をして火を熾し、火力の調節をするのがひまじんの担当。料理の準備をするのが女房と、分業になっているのです。
 女房は洗濯中なので、その間に焚き火を始めました。炭も熾しました。ところがこちらは準備万端なのに、女房のほうはチンタラと洗濯を続けており、ケーキの準備はまったく手つかず。「早くせんかい。炭が消えてしまう」と尻をたたくが、「はい、はい」とのんびりしたもんです。
  ひまじんはいらちなんです。困ったものです。ノルさんのブログを開いて材料を確認する。ホットケーキミックス、卵、バター、胡桃、さとう、ココア 山小屋にあるある大丈夫!胡桃はないけど省略してもOK。次に焼くケース。家にはいろんな型があるんだけど、まさか、山小屋でケーキを焼くなんてことは考えていなかったので、もってきていない。はて、困った!空き缶を探すが見つからない。流しの下をさぐって、ステンレスの四角のバットをみつけた。少し高さがある。ダッチオーブンに中敷きをして蓋が出来るかが問題です。やっぱり!蓋が出来ない。でも、小石を敷くことでこれをクリアーできそうです。山小屋には、ピザの生地を作ろうと持ってきたこね器があるので、材料さえ揃えばここからは短時間でできます。こね器がみんなやってくれるのです。
 このこね器は、ほんとうに便利です。材料を入れてスイッチをいれれば、はねが回転して ハイ出来上がり!

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  ケースが大きすぎるのでは?まぁー 大は小を兼ねるのだ!

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  しびれが切れた頃、ようやく、女房の準備は出来たようです。レシピ集によると、事前にオーブンを熱しておき、下の火は超弱火、蓋の上は中火です。しかし、女房がごゆっくりされていたので、炭が消えかけている。ええーい、構うもんか。火力の弱い炭でケーキを焼き上げます。女房が山小屋でお休みになっている間も、団扇で炭をあおり続けます。20分経過。「おーい、蓋を開けるでー」。
  うわぁー すごい!びっくりするほど膨らんでいます。爪楊枝をさしてみる。生地はついてこないけど、あと少しだけ焼きましょう。

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 焼き上がりました。きれいな焼き上がりです。

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 恐るべしダッチオーブンです。主人の火加減というか、汗かきかき団扇であおったのがよかったのでしょう。ガスオーブン、電気オーブンで焼いたものと遜色ありません。いや、それ以上です。「レストランでいただくのと一緒だね」と、無邪気に主人とともに褒め合い、ふっくら、しっとりのケーキを味わいました。

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