まず、キノコの写真をご覧いただきたい。ひまじん夫婦にとって始めて見るキノコだ。何とも毒々しい黄色。知らない人にもらったら、毒キノコと思って捨ててしまうに違いない。
私たちが住んでいる生石高原に、古くから住んでいる「I」さんという人がいる。高原に広がるススキの「大草原を守る会」(NPO法人)の会長さんである。今朝、この奥さんが、ご自分で栽培している黄色いキノコを届けてくれたのだ。山椒と炊き合わせた佃煮も一緒にいただいた。日ごろ、ひまじんが釣ったアジやグレの干物など差し上げており、そのお返しだと言う。
このキノコ、「たもぎ茸」という名前らしい。しゃきしゃきした食感に加え、ほのかな甘みもある。シメジとエリンギを足して二で割ったような食味である。まことにおいしい。
北海道や東北、シベリアなどに自生しているらしい。気温が低い高原だからこそ栽培出来るのだろう。インターネットで調べると、免疫活性を高めるBグルカンが多く含まれていると書いてある。ガンに効くと一時有名になったあのアガリスクタケよりも2〜3倍も多いらしい。ガン予防に効くありがたいキノコなのだ。
さっそく、有田川で午前中に釣ったばかりのアユをお返しにと届けた。そうしたら、またまた、もたぎ茸をいっぱいいただいた。
年をとると怖いのがガンである。免疫活性を高めてくれるもたぎ茸を毎日でも食べたいと思う。わが家でも栽培してみよう。来年春に菌を植えれば夏から秋に収穫できるらしいが、それまで少々時間がかかる。これからは、アユなどの魚をせっせとお届けし、キノコと物々交換だ。また、釣りが忙しくなる・・・













