わが山小屋へ、はるばる9人の客人・・・

 山菜採りや温泉巡り、アウトドアが大好きな一行が、今年も紀伊山地のわが山小屋にやって来た。東京、愛知、大阪などの計9人で、職業は医師、サラリーマン、僧侶、自営業など様々である。標高800mの静かな森は、一行の到着で一気ににぎやかになった。

 この人たちは、私の兄の友人である。いつか兄が「弟は和歌山の山奥に山小屋を建て、変な生活をしている」と話したことがあり、「それでは一度見学してみたい」ということになったらしい。山小屋訪問は今年で5年目で、有難いことに長続きしている。

 当日はあいにく、朝から雨がパラパラ降っていた。山小屋の中に入ってもらえればいいが、大人数で床が抜けては困るので、山小屋の裏にタープを張った。みんなアウトドア派だから、その方が野趣があっていいだろう。ここはまだまだ寒く、焚火をしたが、半袖で来た人は寒さに耐えきれず、私のパーカーを貸した。

 遠来のお客だから、和歌山ならではの山の幸、海の幸でもてなしたい。ただ山菜は終わりに近く、ワラビくらいしかない。海は何と言っても、麦秋の今が旬の麦藁イサギである。前日、知り合いの漁師から活かしてあるイサギを分けてもらった。

 2匹は普通の刺身にし、もう2匹は焼き切りにした。皮をガスであぶると、脂が表面に滲み出し、香ばしくておいしい。アオリイカの刺身は、わが家の定番である。4月下旬、私が釣った大物で、冷凍しておいた。イカは冷凍しても味は落ちず、もちもちしてこれもいける。

 この日に合わせて女房とボート釣りに行き、ガシラ34匹釣ってきた。ブログにも書いたが、女房26匹に対し、私はたったの8匹だったから、お客には釣果の内訳を内緒にしておいた。女房が釣った大型は刺身に、残りは塩焼きと味噌汁の具にした。手前味噌だが、これも好評のようである。

 お客は生きたアワビを持ち込み、バーベキューの火で焼いて大胆にかぶりついていた。近江牛、日本三大珍味の鮒寿司などもあり、実に贅沢な野外パーティーとなった。一行は夕方、ここから半時間ほどの清水温泉に向かい、ここで一泊。翌朝、わが家の近くの生石高原でワラビ採りを楽しみ、帰途についた。どうぞ、来年も・・・。

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コメント

豪華な料理ですね~。
海の幸、山の幸、和歌山はいいところですね~。

たくさんのご友人、いろいろな業界の方々のいろいろな話はさぞ面白くてためになる話だったんでしょうね~。

    イレグイ号 さんへ

 自分で言うのも何ですが、そこそこ豪華だと思います。
イサギ、アオリイカ、ガシラは和歌山らしいですね。
本当に、和歌山はいい所です。
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