森に暮らすひまじん日記

第二の人生を歩む私たち夫婦は、和歌山の生石高原に近い森の中で暮らしています。豊かな自然の恵みにあずかりながら、有機栽培で野菜を育てたり、近くの渓流や海で魚を釣ったりする気ままな日々です。そんな暮らしぶりを綴っています。 
 

北海道から白樺の苗が届いた・・・

 白樺の苗を山小屋の裏に植えたのは、6月のかかりだった。この苗は、北海道生まれの北海道育ちで、本場の白樺である。ここ生石山の中腹で、田舎暮らしをしている知り合いからいただいた。

 この知人の娘さんは北海道に嫁いでおり、苗を送ってくれたと言う。届いたその日のうちに電話をもらい、苗をもらいに行った。苗は全部で5本、雨が降る中、山小屋裏のテーブルの周りに植えた。

 このテーブルはわが家の応接間のようなもので、訪ねてくれる人たちとともに、珈琲を楽しむ空間でもある。白樺は4、5年で3メートルほどに成長するらしく、白樺に囲まれたテーブルを想像するだけで楽しくなる。

 ところが、うまく根付いたかどうかが怪しいのだ。5本のうちの1本には、米粒よりも小さい緑色の芽がひとつだけ出ているが、他は芽が枯れている。木そのものが枯れたようには思えないので、朝と夕方、必ず苗を観察しているが、芽が出るような兆候はない。

 私に植物の知識がないので半ば諦めかけているが、女房は「枝が折れないので、水を吸い上げていると思う」と楽観的だ。それならいいけれど、芽が出ている1本だけでも育ってほしい。白樺は北海道や信州の高原など寒いところで育つので、ここ標高800メートルの生石高原は気温が低く、いい環境だと思うのだが・・・。

IMG_9242.jpg


 
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