森に暮らすひまじん日記

第二の人生を歩む私たち夫婦は、和歌山の生石高原に近い森の中で暮らしています。豊かな自然の恵みにあずかりながら、有機栽培で野菜を育てたり、近くの渓流や海で魚を釣ったりする気ままな日々です。そんな暮らしぶりを綴っています。 
 

笹百合が咲いた

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ここ生石高原は、夜半から猛烈な雨になり、強風も吹いた。九州では土砂崩れや用水路に流され、死者も出ている。呑気なことを言っている場合ではないが、わが山小屋の周辺では、笹百合が咲き出した。

 日当たりのいい高原では4、5日前から咲いていたが、木立の中にあるわが家では少し遅れて咲いた。敷地には、30~40株ほどの笹百合がある。毎年思うことだが、これほど梅雨に似合う花はないと思う。

 霧の向こうに咲く笹百合は、清楚な美女を連想させる。薄紅色の花といい、匂いといい、妙に男心を惑わせ、切なくさせるのだ。ここは標高が高いので、梅雨の頃は霧の中にあり、笹百合は一層美しさが際立つ。

 先日、購読している新聞を読んでいて、笹ゆりの俳句に目が留まった。

           笹百合を手に田廻りの父帰る (日比野里江)

 田植えの終わった田んぼを見回りに行った父が、笹百合を手に帰って来た。妻や娘にこの美しい野生の百合を見せてやりたかったのだろう。ほのぼのとした光景が浮かび上がる。

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   10:44 | Comment:3 | Trackback:0 | Top
 
 
Comment
 
 nagahiroy [URL] #-
敷地内に笹ゆりが30〜40本とは驚きです!
最近、曽爾では笹ゆりを見つけるのが困難になってきました。鹿が一番の理由のようです…いつか、暇人さんの笹ゆりを拝見したいものです(^^)
すごく 2016.06.21 (火) 21:26 [Edit]
  [URL] #-
    nagahiroyさんへ

 いつもコメント有難うございます。
7、8年前、敷地の下草を刈るようになって、たくさん笹百合がでるようになりました。
太い茎の百合は次第に少なくなり、今は50センチほどの丈の百合が多くなりました。
これらは何年かすると立派に成長しますので、是非、高原にお越し下さい。
 確か、八ヶ岳に山小屋を建てられると記憶しているのですが、その後、どうなったのでしょう・・・。
 2016.06.23 (木) 18:56 [Edit]
 nagahiroy [URL] #-
八ヶ岳の山小屋計画は来年の予定です。それまでは、相棒の都合に合わせ毎週末曽爾で過ごしてます。近い内に生石高原へも遊びに行かせてください(^^)
 2016.06.23 (木) 20:35 [Edit]






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