FC2ブログ

薪ストーブのメンテ、鉄板がはめられない・・・

IMG_0183.jpg

 このところめっきり秋らしくなり、朝の気温が10度を下回る日が多い。朝起きるとまず、薪ストーブに火を入れるのが日課である。ダウンジャケットを羽織り、暖かくなるのを待つ。

 ストーブのメンテは例年、梅雨明けごろに行うが、今年はずぼらしてつい先日行ったばかりだ。炉内を解体し、排煙口からブラシを突っ込み、下から上へとブラシを突き上げて煤を落としていく。茶碗に2、3杯ほどの煤がバラバラと落ちてきた。

 普通、煙突掃除は上からブラシを入れるが、高所恐怖症のため屋根に登ることが出来ず、下から掃除するのは苦肉の策だ。以前は女房に屋根に登ってもらっていたが、近年は「それ、男の仕事やろ」と、拒まれるようになった。

 毎年苦労するのは、炉内の煙を逃がす2枚の湾曲した鉄板を外した後、元に戻す作業だ。今年も手こずっている私を見かね、女房が手伝ってくれた。女房は「鉄板の形状を頭に入れ、全体像を把握しないといけない」と偉そうに言うが、反論できない。

 ともかく、炉内の煤をきれいに落とし、作業は完了した。言い訳がましいが、鉄板を元に戻せないのは、私の持病が原因だと思っている。ブログでも度々書いているが、私は重度の方向音痴であり、頭の中に地図とか立体図を描くことが出来ないのだ。

IMG_0002.jpg

IMG_0001.jpg

IMG_0003.jpg

IMG_0004.jpg

 どういうことかと言うと、例えば案内板の地図を頭に入れても、角を2、3回曲がると、東西南北も左右も分からなくなってしまう。ゴルフの時もそうだ。グリーンでキャディーから右に曲がると言われても、とっさにどっちが右か分からないことがある。電車が逆に走っていると錯覚することさえある。

 女房も含めて人はこの病気を理解しようとしない。それが一番悲しい。薪ストーブの鉄板を元に戻せないのも、方向音痴という障害のため、仕組みの全体像が把握できず、どこにはめ込めばいいのか分からないのだ。

 しかし女房は、「鉄板を外す時、どちらの板が右か左か、上下がどっちかを覚えておく。それが出来ないならテープなどで目印を付けておく。方向音痴とは何の関係もない」と手厳しい。しかし方向音痴は、失敗を何度重ねても次はきっとうまくいくと確信しているのだ。厄介な病気である・・・。
スポンサーサイト

コメント

素敵な薪ストーブですね、いいですね~
方向音痴のことでコメントを書こうと思いました。
私も昔は酷い方向音痴だったのです。
例えば初めて行ったスーパーから(車で)帰る時、反対方向に出て、そのまま延々と気付かず何時間も走りました。
そして全く知らない場所に行ってしまい、帰り道も分からず泣きそうになったことがあります。
他にも車で迷ったことは数知れず。
ところが数年前、気が付くと方向音痴が直っているようなのです。
どうしたことでしょうね、理由は不明です。
なんか、こう、グーグルアースが頭の中に降りてきた感じです。
まぁ、そういうこともあるかもしれない・・という話でした。
薪ストーブの鉄板が元に戻せないのと、方向音痴は関係があると思いますよ!

    Mayさんへ

 涙が出るほどうれしいコメント、有難うございます。
Mayさんこそ心強い味方です。
女房の顔をコメント欄にこすりつけ、読ませたいです。
コメントを印刷し、家中に貼り付けたい気分です。
 私の叔母が亡くななった時のお通夜で、自宅と反対の道を走り、福井県の近くまで行きました。
梅田の地下街で酒を飲んでいてトイレに行き、店に帰れなくなったことも一度や二度ではありません。
 決して同情してほしいのではなく、理解してもらいたいのです。
 グーグルアースが頭にストンと落ちてくるのを待ちます。
有難うございました。
 

僕もすごい方向音痴なんですよ~。
映画館を出て家と反対向きに帰ったことがあります。

船にはGPSとコンパスを積んでいるのですが、いつも元のポイントへ戻れません・・・。
同船いただいたときに、船が左右に大きく向きを変えているときは目的の方角がわからなくなっているので笑ってやってください・・・。

    イレグイさんへ

 へーっ、イレグイさんも方向音痴とは・・・。
それにしても、GPSの時代で良かったですね。
でも、咄嗟に今どこにいるか分からなくなることがありますよね。
私もボートでよく錯覚を繰り返しっています。
同病相哀れむ・・・同士ですね。
非公開コメント

カレンダー

11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

月別アーカイブ

ブログ内検索

全記事表示リンク

訪問者数

ランキング参加中!

PR

PR

PR