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山の暮らし再開・・・雪の洗礼

 余程、日ごろの行いが悪いのか、山小屋暮らしを再開した翌日の4月8日、雪が降った。朝の気温はマイナス1度だ。わくわくしながら引っ越してきたのに、いきなり容赦ない仕打ちである。

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 そもそも、冬の間だけ大津の自宅で暮らしている理由は、標高800mの生石高原の山小屋が余りにも寒いからだ。今年は桜の開花が1週間以上も早く、4月に入ると気温がみるみる上がり、よし、これならと思い、生石高原に上がってきたのだが、このザマである。

 ただ、4月の初めに雪が降るのはそう珍しくない。自然は時に優しく、時に厳しい。そのままを受け入れるしかない。このあたりでは今、山桜が咲き出しており、桜吹雪と見まがうようにちらつく雪に、愚痴の一つも言いたくなる。女房が干しておいたシイタケは雪まみれになった。

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 異変と言えるかも知れないが、昨年秋、農家の人の紹介で柚子の苗木を買ったが、寒さのためか根付かなかった。柚子味噌を楽しみに植えたので、残念至極である。ただ、「桃栗3年、柿8年、柚子は大馬鹿13年」と言われるから、柚子が実るまで生きられるかどうかは微妙である。

 敷地にあるタラの木を見て回ると、親指ほどの芽がいくつかあり、今夜の晩ご飯は天麩羅に決まりである。リョウブの若葉も柔らかそうなので、これも天麩羅に加えようと思う。

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 いよいよ山の生活の再開だ。野鳥のさえずりが聞こえ、木々の芽吹きが始まっている。自然から受ける刺激は実に心地いい。私にとって山の暮らしの再開は、元日のようなものである。夫婦そろって元気であり、まことにめでたい・・・。

 
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