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猛暑・・・涼しいうちにガシラ釣り

 多くの犠牲者を出した西日本の豪雨災害がまだまだ癒えてないのに、呑気に釣りのレポートをするのは気が引ける。言い訳がましい書き出しになったが、先日、夫婦でボート釣りに出かけた。前回の釣行は4月下旬だったから、2か月半ぶりになる。

 これほどブランクが長くなったのは珍しい。好きな釣りでも、歳をとると億劫になってしまう。しかしそれだけではない。この春から、生石高原の別荘地の世話役になり、いろいろと忙しくなったためだ。

 このところ猛暑が続いているので、涼しいうちに釣果を上げたいと思い、午前4時半ごろ家を出た。すでに外は明るくなっており、由良湾の漁港に着いたのは1時間後。ボートに空気を入れ、素早く荷物を積み込むと、さぁ出発だ。

 湾内の中央あたりでボートを止めた。アンカーを入れなくても、風がないのでほとんど流されない。狙う魚は、夏が旬と言われるガシラだ。餌はサバの切り身、アオリイカのエンペラ、青イソメの3種類を使い分ける。

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 竿を出して間もなく、家内が実に立派なベラを釣った。続いて大きく竿を曲げ、サバフグをものにして納得の様子である。今晩のおかずは出来た。サバフグには毒がないので安心して食べられ、鍋でも唐揚げでも美味しい。

 しかしその後はさっぱり当たりがなく、しびれを切らした家内は「一文字に行こう」という。これまで何度かの成功体験がそう言わせたのだ。そこまでは20分くらいかかかるが、風を切って走るので実に涼しい。

 一文字から少し離れた場所で仕掛けを投入すると、家内がすぐに中型のガシラを釣り上げた。これが合図だったかのように、家内と私が交互にガシラを釣った。恐らく、この時がジアイだったのだろう。

 風が出て少しボートが流されると、私に強い当たりが来た。魚が岩の間に入られないよう、強引にリールを巻いた。上がってきたのは黒っぽいガシラで、古老のような風貌である。27、8センチはあるだろう。

 続いてまた良型のガシラが釣れた。家内も順調に数を伸ばしているが、私にはいい型のガシラが多く、重量では勝っているはずだ。二人合わせて15、6匹釣れたので、暑くならないうちにと8時半ごろ帰ることにした。

 帰港する途中、スケベ心が出て竿を出してみた。このポイントはベラが多く、家内は小さな当たりをうまく合わせて数を稼いだ。「なんやベラかいな」とバカにされそうだが、片栗粉にまぶして唐揚げにし、甘酢をかけて食べると、たちまち高級魚に変身するのだ。3時間余りの釣りだったが、まぁ、大漁だった。

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コメント

No title

今年は本当に暑いですね!
しかしながら好釣果おめでとうございます!
ベラは捌きにくいですけど煮つけにするとかなりいけますよね。
サバフグもから揚げにすると美味しいです。
僕も先日久々にサバフグを釣ってきたのでから揚げにして食べました。

本命の魚以外は全部捨ててしまうという人は本当に魚釣りが好きなのかと思ってしまいます。

No title

   イレグイ号さんへ

 そこそこ釣れたの夫婦ともども喜んでいます。ガシラもサバフグも美味しかったです。やはり魚料理はいいですね。
 
  本命の魚以外・・・これを捨てるなんて、本当に釣り好きとは言えませんね。喜んで食べ、死なせた魚を成仏させるのが日本式の作法です。
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