第二の人生を歩む私たち夫婦は、和歌山の生石高原に近い森の中で暮らしています。豊かな自然の恵みにあずかりながら、有機栽培で野菜を育てたり、近くの渓流や海で魚を釣ったりする気ままな日々です。そんな暮らしぶりを綴っています。
私たちが暮らす山小屋のすぐ近くに、和歌山県立自然公園の生石高原が広がっている。このなだらかな山の斜面はススキの草原になっており、たくさんの観光客が訪れる。標高800メートルの草原は山野草の宝庫でもあり、希少種も少なくない。毎年春、ここで山焼きが行われている。今日は、NPO「生石山の大草原保存会」の呼びかけで、山焼きの防火帯を作るススキの刈り取りが行われた。
私たち夫婦は、いつも高原を散歩し、豊かな自然を楽しませてもらってるので、ボランティアとして刈り取りに参加した。高原の麓の人たち、京阪神の会員、地元の小学生ら200人近い人が集まった。
この日は晴天に恵まれたが、それでも寒い。地元の農家の人が一斉に草刈り機の音を響かせ、ダダーッと手際よく刈っていく。私たちは刈り取られたススキを防火帯の端に寄せる仕事だが、これがなかなかの重労働だ。小一時間もすると汗が滲む。
午前中の作業で一応目処がつき、保存会が作ってくれた豚汁をすすって一息ついた。誰のためではなく、自然を守り、育てるために汗を流すのは気持ちがいい。
来年春、黒く焼けた草原から、若草色のススキの新芽が顔を出し、命の鼓動が一斉に動き出す。これから本格的な冬だというのに、まだまだ先の春が待ち遠しい。





この記事へのコメント
ご苦労様です。写真を拝見すると、有意の人達の集まりの様で、各自分散して、黙々と作業をこなす様子が伝わって来ます。前頁のPさんの言葉と併せながら、読ませて頂きました。
当方は、干し柿も好い具合に完成しました。柔らかさ、濃厚な甘味と云い、高級和菓子の趣ですよ。
当方は、干し柿も好い具合に完成しました。柔らかさ、濃厚な甘味と云い、高級和菓子の趣ですよ。
以前、綺麗なススキ野原の写真の場所ですね。
やっぱり、美しい景色には、それを助ける苦労があったんですね〜
本当に、お疲れ様でした!
やっぱり、美しい景色には、それを助ける苦労があったんですね〜
本当に、お疲れ様でした!
2008/11/23(日) 00:50 | URL | マダム半世紀 #-[ 編集]
写真のススキの広がる雄大な高原がいいですね。
フェランソロピ−(社会貢献)の一環としてやりがいのある作業だと思います。
残念ながら今の私にはそんな余裕はありません。
フェランソロピ−(社会貢献)の一環としてやりがいのある作業だと思います。
残念ながら今の私にはそんな余裕はありません。
2008/11/23(日) 09:25 | URL | ハカマ #-[ 編集]
2時からお見舞いに行ってきますね。またご報告いたします。
まるまるは、お写真を見ただけで腰がいたくなりました。ご苦労様でございました。
まるまるは、お写真を見ただけで腰がいたくなりました。ご苦労様でございました。
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2008/11/23(日) 15:43 | | #[ 編集]
高原は私たち夫婦の遊び場でもありますので、柄にもなくボランティアに参加したのです。山焼きでいっそう美しいススキが育ってくれます。春が楽しみです。
高級和菓子のような干し柿。これはアガタさんとお母様の合作の名品だと思いますよ。当方はまずまずの出来です。
高級和菓子のような干し柿。これはアガタさんとお母様の合作の名品だと思いますよ。当方はまずまずの出来です。
コメントありがとうございます。ススキの草原を焼くと、次の年には太い茎の美しいススキに育つそうです。
山焼きそのものも、なかなか見ごたえがあります。私は火を見ると興奮する性格ですので、楽しみなのです。ただし、火遊びは昔のこと、今は見るだけです。もちろん、赤馬(放火犯)ではありません。
山焼きそのものも、なかなか見ごたえがあります。私は火を見ると興奮する性格ですので、楽しみなのです。ただし、火遊びは昔のこと、今は見るだけです。もちろん、赤馬(放火犯)ではありません。
そうですね、ハカマさんは今、大忙しですね。でも、来春にはいっぱい楽しみが待っています。畑を耕し、阿尾へ魚を買いに走る。いいですね。でも、たまには自分で釣って下さいよ。
お見舞い、ご苦労さんでした。今日、娘さんに電話したところ、師匠はまるまるさんたちの見舞いをとても喜んでおられたそうです。でも、まだまだ気弱になっておられるとも聞きます。心配です。
コメント、ありがとうございました。一度、こちらに来て下さい。ご主人と私はゴルフ、ひとみちゃんは女房と畑で虫や蛇を追い払いながら、農作業です。お待ちしています。
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