【夫の日記】 秒読みの梅雨明け

  高校時代の友人が、わが山小屋で9日間過ごして昨日帰って行った。この間、雨が降ったり、曇ったりのあいにくの空模様だったが、皮肉にも彼が帰えるのを待っていたように晴れ上がった。

 そこで昼前、久しぶりにアユ釣りに出かけた。有田川の本流は先日来の雨で濁っていたが、支流の五村川は清流が復活していた。この川のアユは美しくて、おいしい。夕方まで粘って23匹が釣れた。その晩、8匹を天ぷらにして食べたが、塩焼きとは違った味わいがあった。残りは、例によって燻製にしてみた。

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 食事など友人の世話で忙しかった女房にも日常が戻り、さっそく草木染めを始めた。生石高原でススキを刈り取っていたので、少しもらってきて原液を煮出す。ススキは淡い黄色に染め上がり、女房のお気に入りの草木である。

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 高原のススキは、強い南風にあおられて波打ち、まるで緑色の大海原のようだった。標高800メートル余りの山の上だから、風は台風並みである。吹き飛ばされそうになって、まともに歩くことが出来ないほどだった。

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 この風の中に立っていて、ふとテレビの女性レポーターのことを思い出した。台風の実況中継で、レポーターは「強い風です。立っていられません!」などとわめきながら、わざとよろめいたりしている。自分も真似をしようと、たたらを踏んでいたら本当に転んだ。アホや!

 間もなく梅雨が明けるので、仮伏せしていたヒラタケの原木を本伏せにし直した。短木を包んでいた遮光ネットを外すと、切り口が真っ白になっていてキノコの菌がしっかり回っていた。この秋には、たっぷり食べられるだろう。クリタケ、ナメコ、シイタケも同時に出てくるので、キノコ四重奏である。

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 30個もの花芽がついていた笹ユリは、そのすべての花を咲かせた。自分で言ううのもなんだが、圧巻である。イノシシに球根を食べられなければ、来年も見事な花を咲かせてくれるだろう。

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 ブログの更新は1週間ほどお休みです。皆さん、暑気あたりなどされませんよう。 

 

 
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コメント

お気をつけていってらっしゃい!!

滋賀に一時戻られるんですね。ご友人のお世話に忙しかったことと思います。のんびりと羽を伸ばして来て下さいね。
と言いつつ、次はどんなハプニングのブログが更新されるか楽しみにしております。e-454
どうか、お気をつけて!!

いってらっしゃ~い

笹ゆり・・・この茎の細さで、沢山の花を支えているのに、感心してます。清楚な立ち姿ですね。

お戻りをお待ちしています。^^

私も高原でころんでみたい~。
ひまじんさんが転んでしまったところは思わず笑ってしまいました~。
先週末は台風様な風の中、久しぶりに釣りに行ってきました。
また記事アップしますね。

亀丸さんへ

 ご無沙汰です。コメントの返事が遅くなりました。滋賀ではいくつかの用事を済ませると、家に閉じこもっていました。なーんも、することがないのです。山小屋に帰ると忙しくなります。もちろん、釣りも・・・。

マダム半世紀さんへ

 マダムもきっと、清楚な立ち姿?詩を読んでいると、姿はともかく、心は清楚であるのは間違いなさそうですが・・・。男をフラフラさせる詩作を期待していますよ。

つとりんさんへ

 強風の中での鮎釣りは難儀ですね。以前、一度竿を折ってしまったことがあります。余りのショックで河原にへたり込んでしまいました。鮎釣りのレポートを楽しみにしています。それにしても、ナスビがいい色をしていますね。
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