秋深まり、キノコを楽しむ

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  秋が深まってきた。ここ生石山の朝の気温は10度。室内でもセーターをはおらないと寒く、買い替えたばかりの薪ストーブが大活躍している。山桜やウリハダカエデの紅葉も始まり、枯れ葉が路上を舞ってかさかさと音を立てている。

 今年は松茸が豊作だという。他のキノコ類も同じらしい。まあ、松茸が多少安くなっても、わが家ではまだまだ高根の花である。国産の松茸を最後に食べたのは、いつの事だったか・・・。食べたいのは山々だけど、安い中国産は思うところががあって買わない事にしている。 

 松茸の豊作と聞いて、雷を思い起こした。「雷が落ちた場所では、翌年、松茸がたくさん出てくる」--。父親が教えてくれたのか、他の人から聞いたのか忘れたが、少年のころの話なので、どうして豊作になるか疑問を持つことはなかった。迷信くらいにしか思っていなかったのだろう。

 そこで一度調べてみると、洋の東西を問わず、そういうことが言われているそうだ。ギリシャ時代にも同じことが書かれているというから驚きである。落雷によるショックでキノコの防衛本能が働き、子孫の増殖本能が活発になるという。日本の栽培農家では電気ショックを与えて増産に成功しているとか。

 わが山小屋裏の杉林では、100本以上のホダ木を並べ、5種類のキノコを栽培しているが、なるほどナメコは例年になく豊作だ。ヒラタケは少し出始めたが、本格化するまでにはもう少し時間がかかりそうだ。クリタケは発生の気配がなく、どうしたのだろう。シイタケは11月に入れば、たくさん収穫できるはずだ。

 ナメコは、次から次へと一斉に出てくる。発生の期間も短く、採らないでいると腐ってくるので毎朝収穫しなければならない。ナメコ汁、大根おろし、鍋、バター炒めにして食べている。スーパーで売られているものとは違い、新鮮でプリプリしていて、食感が何とも言えない。山の仲間にも配り、食べてもらっている。

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    ↓ ヒラタケも少し出てきた
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コメント

今年は松茸が豊作なんですね。知らなかったです。
と、いいますか。我が家でも松茸など高嶺の花のまたその上を行く食べ物です。
雷の後に松茸。古くからの言い伝えがあるんですね。
初めてしりました。
こうして、ブログを通じて色々な方のお話を見てると、
本当に知らない事が多いなと感じます。
我が家でも一応、中国製品を敬遠してます。
わずかばかりの抗議です。
栽培してるキノコが収穫できるって、素晴らしいです。
きっと、自分で栽培したなめこで汁となると格別でしょうね。^^
美味しそうです。
生石高原のススキは、どうでしょうか?
こちらの兵庫県の砥峰のススキは猛暑のせいか、まだ少し早いような感じでした。

たかたん さんへ

 ナメコは次から次へ出てきて、とても食べ切れません。でも、キノコは食べ飽きませんね。
 生石高原のススキはこれからが見ごろですよ。
アマチュアカメラマンもたくさん来ていて、赤い夕日とススキを撮影しています。
 それにしても、中国は何て言う国でしょうね。
最初からわかっていても、やはり腹が立ちます。
ブログに書き気も起きません。
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