夫婦で北アルプスを歩く④・・・三俣山荘のケーキセット

 北アルプス3日目--。今日の行程には二つの選択肢がある。一つは、宿泊した黒部五郎小舎から真っ直ぐ双六小屋を目指す。二つ目は、三俣山荘に立ち寄った後、再び三俣蓮華岳を経由して双六に戻る。

 女房はすでに、後者のコースに決めていた。三俣山荘のホームページに載っていた「ケーキセット」をどうしても食べたいのだ。双六小屋へはかなり遠回りになるが、前日歩いた同じ道より、新しい景観に出会えるので、それもいいだろう。

 朝6時10分の出発だ。これまで2日間とも8時間以上歩いているが、それほどの疲れはない。足取りも軽い。

 ↓ 急な上り坂で振り返ると、昨日登った黒部五郎岳がサヨナラをしている。

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 ↓ おっ、雲海の上に見えるのは白山か? 昨年行った時は濃いガスの中だった。

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 ↓ 笠ケ岳が「おはよー」と挨拶してくれている。

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 ↓ 急登を終えると、チングルマのお花畑が広がっていた。

 チングルマの花は終わり、綿が風に吹かれてヒラヒラなびいている。それは風車のようで、それが由来となって珍車と名付けられたと聞くが、どうだろう。

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 ↓ 雲の平の向こうに、立山が見える。左奥には剣岳。ここへ行ったのは2年前。懐かしい・・・。

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 ↓ ようやく三俣蓮華岳の中腹まで登って来た。

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 ↓ 「ここからは、こっちよ~」とストックで方向を指す女房。

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 ↓ 右手に進み、三俣蓮華の中腹を巻いて行く。後方は薬師。

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 ↓ 行く手に鷲羽岳が見えてきた。

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 ↓ 白い花、黄色い花、紫の花・・・。岩陰に咲く高山植物が心を和ませてくれる。

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 ↓ またまた黒部五郎。しつこい? 困った性格・・・。

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 ↓ おっ、鷲羽岳が迫って来た。雄姿はさすが日本百名山。「あの急斜面は絶対登れないわねえ」と女房。「一万円くれても登らない」と私。

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 ↓ 雪渓で少し休憩しよう。雪はしっかり締まっていた。

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 ↓ 鷲羽岳の直下に目指す三俣山荘が見えてきた。

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 ↓ 三俣山荘に着くと、女房は外の階段を駆け上がり、2階の展望食堂へ。1000円也のケーキセットを注文、私はコーヒーだけ。ここからは窓越しに槍ケ岳が見える。ランプが山小屋の雰囲気を醸し出している。

 「ひゃー、おいしい」・・・。槍ケ岳を見ながらケーキを食べる贅沢。「ここまで来てよかった~」。

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                   (次回は意外な展開へ・・・)









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