森に暮らすひまじん日記

第二の人生を歩む私たち夫婦は、和歌山の生石高原に近い森の中で暮らしています。豊かな自然の恵みにあずかりながら、有機栽培で野菜を育てたり、近くの渓流や海で魚を釣ったりする気ままな日々です。そんな暮らしぶりを綴っています。 
 

近場の地磯でアオリイカ5杯

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 24日の月曜日、わが山小屋から近い湯浅湾の地磯へアオリイカ釣りに出かけてみた。ここは以前よく釣りをした場所だが、このところ由良湾にボートを出すことが多かった。昔通った居酒屋の暖簾をくぐりたくなるのに似ていて、久し振りにその地磯の様子を伺いたくなったのだ。

 朝の6時過ぎに到着すると、幸い誰もいない。このポイントは、せいぜい2人が竿を出せるくらいの狭さだ。前方に定置網が仕掛けられているので、魚の通り道なのだろう。

 ただ、沈み磯が点在していて、磯をアオリイカが回り込めば、なかなか取り込むのが難しい。加えて浅い場所なので、イカを掛けるヤエンが底に引っ掛かるケースも少なくない。

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 竿を出して30分ほどすると、小さなイカが掛った。持ち帰るのは少し恥ずかしいサイズだが、クーラーに入れた。それからしばらくするとまた当たりがあり、7、800グラムはありそうないい型が釣れた。

 当たりが遠のいたので、竿を手持ちにして誘いをかけながら釣り続けた。案の定、イカが誘いに乗ってきた。次も誘いに乗った。ご婦人と親しくなるためにも、誘いは不可欠である。釣りもしかり・・・。なーんてつまらないことを考える。

 その後1杯を追加し、計5杯の釣果だ。その後は誘いをかけても反応がない。磯の上に寝転び、秋の空を眺めた。雲を見つめていたら、いつの間にか眠ってしまった。釣りとはのんびりとした時間を過ごすものだが、しかしそれでも、何故か心がチクリ痛む。

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 やがて100mほど前方に小型の漁船がやってきた。漁師は前日海底に沈めておいたカゴを次々引き揚げている。何を獲っているのだろう。カニだろうか、タコだろうか、よく分からない。

 しかし、20個ほどのカゴを引き揚げたが、ほとんど入っていなかったように見えた。どうやら不漁のようで、気の毒になった。この漁師は一家を食べさせるため、日々漁に汗を流しているのだろう。

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 それを見ている私は、いたずらに時間をつぶしているだけである。また、心がチクリ、チクリと痛んだ・・・。

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