ウサギ被害・・・畑をフェンスで囲う

 ひと月余り前の早朝、山小屋裏の薪置き場へ薪を取りに行った。すると、すぐ前方でウサギが雪を蹴飛ばして逃げて行った。まさに、脱兎のごとくである。ウサギを見るのは珍しくないが、この茶褐色のウサギはひと回り大きく、よく肥えていた。

 は、はーん、犯人はこいつだろう。実はこの冬、山小屋の南西側にある畑に植えていたブロッコリー、白菜、小松菜、ホウレン草、ラッキョなどがきれいに食べられてしまったのだ。食べ方からみてウサギの仕業に違いない。

 逃げて行ったあの大きなウサギがたまたまこの畑を見つけ、冬の餌場として自分のテリトリーにしたのだろう。栄養価が高い野菜ばかりを食べていたのだから、あれだけ太っていたのだ。

 丹精込めて栽培している女房の怒りは、相当のものだ。畑を見る度に頭から湯気を上げるので、こちらはうんざりである。「畑をフェンスで囲うしかないよ」・・・。自分でそう言ってしまったから、面倒でも作業をしなければならない。

 この生石山で暮らす仲間のMは農業のベテランで、女房の先生でもある。彼にウサギの話をすると、長大なフェンスをくれた。畑の周りに杭を打ち込み、竹を二段に渡せばフェンスを張れる。

 そこで、知人の農機具店の社長に竹が欲しいと頼むと、すぐに大量の竹を用意してくれた。山の中で暮らしていると、人の力を借りることが多い。幸い私たちは仲間に恵まれ、知恵の足りないところや非力なところを補ってもらえるので、有難い。

 昨日は久し振りに暖かくなったので、作業を開始した。あらかじめ作っておいた杭を打った。そして竹を鉈で二つに割って、杭と杭の間に渡した。ナイロン製のフェンスをかぶせてみると、バッチリである。

 畑の外側にフェンスを広げておき、その上に杉の丸太を置いておけば、イノシシの侵入も防げるはずだ。もちろん、あのウサギも入って来れない。気の毒だが、これからは食べ物に困るだろう。

 作業が終わるまでにまだ数日はかかりそうだが、女房はご満悦である。畑に立って毎度、毎度、地団太を踏む女房の姿を見ないで済むから、当方の精神も穏やかになるだろう・・・。

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コメント

広大な畑に立派な網がはられましたね。
賢いうさぎなら穴をほって、網の下をくぐるかもしれません・・・・

もうすぐチェンマイですね。私までなんだか楽しみですよ。今日もKさんと市場へお買い物です。

お願いがあるのですが・・・・ふきのとうみそ、チョビットでいいから、持ってきて欲しい・・・・・

まるまる様
お久し振りです。
チェンマイでの生活楽しんでられますね。

散歩の途中、蕗の薹を摘んできました。
ひまじん夫が何度も味見してつくっておりましたのでお持ちしますね。

Kさんとのバスでのお出会いを聞いてびっくりしました。明るくて楽しい方でしょう。。
仲良くされているようなので、お会いするのがたのしみです。よろしくお願いしますね。。

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