【夫の日記】 アユ釣り解禁/有田川

 5月26日は、和歌山県・有田川のアユ釣り解禁日だ。釣りファンにとって、この日は一年の始まり、そう正月なのです。
 2日後に控えた今日の朝、川の様子が気になるので、見に行った。まず、支流の五村川へ。上流に民家も田んぼもないので、まさに清流だ。上質の珪藻をたっぷり食べたアユは香魚の名にふさわしく、いい香りがする。魚体も黄色い。言うまでもなく、味も上級だと思う。
 その五村川は川が痩せ細り、減水気味だ。偏光グラスで見ると、岩盤や大きな石では17、8センチくらいの若アユが活発に追いを見せているが、さほど数が多いとは言えない。玉砂利には小さなアユが玉を作って群れている。水が出て、早くばらけてもらいたい。
 次は本流の粟生地区。ここは五村川とダムの水が半々くらいで、まあまあ水質が良い。榎瀬橋の上から眺めると、流芯はアユが石の珪藻を食んで、そこそこの色だったが、ヘチは泥がかぶったようになっている。こちらも、雨が待たれる。
 私たちの山小屋から川まで15分の至近距離だ。だから、しょっちゅう川に入れる。まったく釣れないということは滅多になく、半日で10匹やそこらは釣れる。これからはアユの塩焼きが毎日のように食卓に並ぶことになり、晩酌が進んで肝臓に良くない。
 実は、解禁日に釣りをしたことがない。大勢が押しかけるので、竿と竿が触れ合うほどの釣りとなる。割り込んでまで釣りをしたくないので、もっぱら見物。どんなポイントで、どのような釣り方で掛かるか偵察するのだ。私の解禁日は、その翌日からとなる。アユの川はふたを開けてみなければ分からない。私が判断した以上にいいかもしれない。さて、どんなシーズンになるか。

 明治、大正、昭和を生きた釣りの随筆家、佐藤垢石はこう書いている。意訳すると。「アユ釣りは日本独特の技である。国技として世界に誇るべし。アユ釣りほど精妙にして雅致に富んだ釣りの技は他に類がない」
 

有田川の支流、五村川

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             有田川の榎瀬橋から下流を見る

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コメント

昨日はひまじんさんの芸術作品を称して「馬止め」などど、失礼をば!!

いよいよアユの解禁ですね~。
わしはやりませんが、わが家の近くに1級河川が流れておりまして、
毎年この解禁日には多くのアユ釣りの方で賑わいます。

でも、ひまじんさんのお宅の近くのような渓流ではないので、な~んとなく
情景的には寂しいものがあります。この川ならアユいがいにもイワナやヤマメ
もいるのでしょうね。

大笑い!

森のひまじんさん こんにちは
ひまじんさんではありませんが、オブジェ製作の顛末、カミさんと大笑いでした^^
海に川に精力的にお出かけのご様子…また釣果の記事を拝見するのが楽しみです。

さて、he~クラブですが、現役のバリバリは入会が難しいのではないでしょうか?^^;
いずれにしましても自己申告ですので、会長のIさんとお話されては如何かと思います。

奥さまに宜しくお伝え下さい。失礼しました。

釣りじいさん

 今さっき、お風呂でウェーダーやオトリカンなどを洗い、本番に備えました。
竿にはフッ素を塗り、糸のすべりを良くしました。
 という具合に、雨の日はこんなことをしています。
確かに、川にはアマゴはいますよ。岩魚はあまり聞きませんが・・・。

女房が楽しみにしています

 kinsan、こんばんは
女房、昔は若かったんですよ。でも、バリバはウソです。
今は、heクラブの入会資格、十分すぎるほどあるんです。
決して流し目などで、kinsanを惑わすことはありません。
どうぞ、ご安心を。

追伸です。

追伸です。
Iさんからお聞きしましたが、滋賀からご転居されたとか…
森のひまじんさんと同じ社だった、知人のMaさんが主宰の
http://www.wa-net.net/ 和ネットというサイトは
大手新聞各紙と地方紙の和歌山県版を毎日転載しています。
アクセスも今や県内1~2の件数だそうです。
新聞がわりにご覧になられてはいかがでしょう。



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