森に暮らすひまじん日記

第二の人生を歩む私たち夫婦は、和歌山の生石高原に近い森の中で暮らしています。豊かな自然の恵みにあずかりながら、有機栽培で野菜を育てたり、近くの渓流や海で魚を釣ったりする気ままな日々です。そんな暮らしぶりを綴っています。 
 

新しい登山靴・・・

 8月6日のブログ「槍ケ岳・・・④」の最後に、「(下山は)カニのように歩き、女房には2時間も遅れてしまった」と書いた。下山中、右足の小指が少し痛み、これをかばって歩いたため、若い頃に傷めた左膝の古傷が痛み出したのだ。痛みといっても、温泉に入って治るくらいだから、大したことはなかったのだが・・・。

 実は、ずっと以前から右足の小指が靴に当たり、少し違和感を感じていた。しかし3日、4日歩き通しても、それほどの痛みはなかった。この日は、槍ケ岳から大喰岳をピストンした後、槍平を新穂高まで一気に下ったが、それが無理だったのだろうか。普通8時間くらいのコースタイムだが、10時間近くもかかったのだ。

 ともかく、女房に2時間も遅れるというのは大失態である。あちこちの山に連れて行ってくれた愛着のある靴だが、もはやこの靴を履き続ける気にはならない。いったん頭にこびりついた靴への不審感は、日が経つにつれて大きくなるばかりである。

 山歩きが楽しいかどうかは靴次第だ。あんな失態はもうご免だし、痛みを我慢するような登山もしたくない。そう長く山登りを続けられる年でもないが、この際、、新しい靴を買うことにした。

 お盆で関西に戻った際、何軒もの専門店に足を運び、様々な靴をはいてみた。帰りに立ち寄った和歌山の店で、やっとしっくりくる靴が見つかり、買い求めた。日本人の足型に即して作られたイタリア製で、欧米メーカーには珍しい「3E+」という幅広の靴である。

 私は道具に凝るタイプで、ゴルフも釣りも道具に凝りに凝った。登山靴も例外ではなく、山歩きを始めて20数年になるが、何足も履き替えてきた。その度に、女房からは色々と嫌味を言われ続けてきたのだが・・・。

 嫌味を言うだけあって、女房は20数年前に買った靴を今だに履き続けている。東北の山で底が剥がれてしまった靴の代わりに、また年代物の靴を引っ張り出して履いているのだが、余程足に合っているのだろう。いつも急坂を走って下りているが、痛くなったのは一度もないと言うから恐れ入る。

 足が痛くなる10万円の靴より、足に合った1万円の靴の方がいいに決まっている。しかし、道具にこだわる自身の経験から言えば、高価な物や道具はそれだけのことはある。安物は所詮安物なのだ。第一長持ちする。しかし女房の年代物の靴見ていると、そんな信念も少し揺らぐのだが。

 新しい靴を履き、近くの山で慣らし運転をする日々である。靴の調子は申し分ない。9月には北アルプスに行くことにしているが、待ち遠しくて仕方がない。新しい靴が、足になじんでくれればいいのだが・・・。

     ↓ 買い替えた新しい靴
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     ↓ 女房がしつこく履き続けている靴
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