森に暮らすひまじん日記

第二の人生を歩む私たち夫婦は、和歌山の生石高原に近い森の中で暮らしています。豊かな自然の恵みにあずかりながら、有機栽培で野菜を育てたり、近くの渓流や海で魚を釣ったりする気ままな日々です。そんな暮らしぶりを綴っています。 
 

一押しラーメン・・・京都の田舎道

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 紀伊山地のわが山小屋から、大津市の自宅へは月に一度ほど帰る。阪和道から近畿道、名神高速を通って帰るコースと、奈良、京都を通るコースがあるが、後者のルートは時間がかかる代わりに高速料金がいらない。暇なわれらは、当然お金のかからない奈良経由で大津に向かうことが多いのだ。

 実は、このルートに密かな楽しみがある。美味しいラーメンが食べられるからだ。昼ごろラーメン店に着くよう時間を調整しながら車を走らせる。行列が出来る店で、最低でも40分くらい並ばなければならないので、この時間も折り込み済みである。行列しても食べる価値があるかと聞かれれば、自信を持ってイエスと応えるだろう。

 店の名前は「俺のラーメン あっぱれ屋」。京都府城陽市の国道307号線沿いにある。奈良方面から宇治田原や大津、信楽などに向かう交通量の多い道路だが、片側1車線の狭い道路である。今でこそガソリンスタンドやコンビニなどが建っているが、以前は山の中の道だった。

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 注意していないと通り過ぎてしまうような小さな店である。そこにラーメン店があるのは知っていたが、車を運転している私はいつも横目でチラッと見るだけだった。昨年秋ごろだったか、女房が「いつも行列になっているのよ」と言うので、50分くらい並んで食べてみた。

 長く待たされたのでご機嫌斜めだったが、ひと口すすって機嫌が治った。なるほど行列が出来るはずである。実に美味しい。麺は自家製で、少し太くて平たい。たっぷりスープが入っている訳ではなく、つけ麺にも似ている。中華の焼き豚ではなく、胡椒がしっかり利いたハムのようなものが入っていている。

 味は見た目よりもさっぱりしていて、コクもある。麺には腰があり、独特の味わいがある。うまく表現できないが、強いて言えば「ラーメンとつけ麺とパスタの三つを足して3で割った」ようなラーメンである。辺ぴな場所にある店なので、わざわざ行くのは大変だが、ついでがあれば言ってみる価値はあると思う。

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 開店して3年ほどの新しい店だ。オンリーワンの味にこだわるラーメンはネットを通じてたちまち有名になったらしい。日曜と祭日が定休日で、11時半ごろ開店、2時ごろには店を閉める。自家製だから多くの麺が作れず、しかも夫婦だけで営業しているため、営業時間が限られるのだろう。

 その夫婦だが、ご主人は丸刈りで、一見コワイお兄さんの風貌である。方や奥さんは、源氏絵巻から飛び出してきたような雅な雰囲気のある女性で、夫婦のアンバランスが微笑ましい。礼儀正しく、物静かな応対にも好感が持てる。ラーメン店にしてはすこぶる清潔なのもいい。

 各地のラーメンを食べ歩き、味にはちょっとうるさい私が自信を持って推奨できる・・・。

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